手技、電気、運動療法、テーピングによる施術です。
捻挫や肉離れ、寝違え、ぎっくり腰など急性期の痛みに対しておすすめです。痛む部位を中心に施術します。

当院の電気治療は、ハイボルテージ療法と超音波療法になります。

ハイボルテージ療法（高電圧療法）とは低周波治療器よりも身体の深部に電気刺激を加えることができる治療法です。

主に二つの特徴があります。

① 鎮痛効果：瞬間的に高電圧の刺激を加えることにより、刺激は感じにくく、かつ短い時間で痛みを和らげることが可能です。

② 筋・神経の促通、筋力トレーニング：パルスの波形を変更することにより、筋ポンプ作用の促進、委縮してしまった筋肉の賦活を行えます。

超音波療法は機械的振動によりエネルギー変換熱を発生させる温熱療法です。

赤外線やホットパックに比べ、深部まで温熱効果を届けることができることが特徴です。組織の伸展性を高め、血流を増加させるとともに循環不全などにいる疼痛を緩和させ、疼痛閾値を上昇させ、筋紡錘の緊張を和らげ、筋スパズムなどを軽減させ、骨格筋の収縮機能を改善させることが可能です。

当院では、上記のハイボルテージ療法や超音波療法に加え手技により緊張の強い部位や、痛みの原因となっている部位へ刺激を加えることにより、痛みやケガからの早期回復を促しております。

はり灸も医師に同意書を記入していただければ保険適応となります。
保険での鍼灸施術に関してはスタッフまでお問い合わせください。

【料金】
500円～(約30分)
※健康保険の負担割合により異なります